Xiaomi 5sと5s Plusのスペックがヤバすぎな上に価格が安すぎる
この記事は日本国外の方向けの記事になります。 Xiaomiの2016年最新スマホXiaomi 5sの紹介記事です。Xiaomi 5sのスペックや特徴などを詳しく紹介しています。
Xiaomi Mi5sのスペック
- 低価格ながらハイエンドプロセッサQualcomm Snapdragon 821を採用
- 高級感のあるアルミボディ
- 指紋認証も可能
さすがXiaomiです。iPhoneの約半分の価格でコストパフォーマンスの良いスマートフォンを発売しました。 ストレージ容量、RAMの容量、指紋認証など基本的な部分はどれを取っても素晴らしいです。 さらに、Bluetoothは4.2。Wi-Fiは802.11a/b/g/n/acと現在利用されているWi-Fi通信方式を全て利用することができます。
残念な点を挙げるとすれば、SDカードを入れるスロットがない点です。
カラーバリエーションはシルバー、グレー、ゴールド、ローズゴールドの4色になります。
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Xiaomi 5sのスペックは以下のようになります。
OS | Android 6.0 |
内蔵メモリ |
ROM 64GB RAM 3GB |
バッテリー容量 | 3200mAh |
CPUコア数 | Qualcomm Snapdragon 821 4コア 2.15GHz |
外部メモリタイプ | なし |
画面サイズ | 5.16インチ |
画面解像度 | 1920 x 1080 |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac |
メインカメラ画素数 | 1200万画素 |
幅x高さx厚み | 145.6 x 8.25 x 70.3mm |
重量 | 145g |
Xiaomi Mi5s Plusのスペック
- 低価格ながらハイエンドプロセッサQualcomm Snapdragon 821を採用
- Mi5s Plusにはデュアルカメラ搭載
- RAMは4GBもしくは6GB
Xiaomi Mi5s Plusは化け物級のスマートフォンです。何と言ってもRAMの容量が半端じゃないです。 ここまでRAMが必要なのかというほど搭載されています。最上位モデルでは6GBものRAMが搭載されています。
他にもデュアルカメラ搭載はオススメポイントで外せない点です、 1300万画素のデュアルカメラがあることで、普通とは違った写真を取ることが可能になります。
残念な点はXiaomi Mi5sと同じでSDカードのスロットがない点です。 しかしながら、ROMは64GB以上はあるため、十分だと思われます。基本的な使い方でROMが足りなくなることはないでしょう。
カラーバリエーションはシルバー、グレー、ゴールド、ローズゴールドの4色になります。iPhoneとほぼ同じカラーバリエーションになります。
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スペックは以下のようになります。
OS | Android 6.0 |
内蔵メモリ |
ROM 64GB RAM 4GB ROM 128GB RAM6GB |
バッテリー容量 | 3800mAh |
CPUコア数 | Qualcomm Snapdragon 821 4コア 2.35GHz |
外部メモリタイプ | なし |
画面サイズ | 5.7インチ |
画面解像度 | 1920 x 1080 |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac |
メインカメラ画素数 | 1300万画素x2 |
幅x高さx厚み | 154.6 x 7.95 x 77.7mm |
重量 | 168g |
まとめ
相変わらずApple商品に近い感じはしますが、それでも素晴らしいスマートフォンを安くで販売する姿勢はすごいと思います。
正直ここまでコストパフォーマンスの良い機種を海外市場で出されると、日本のスマホメーカーはかなり海外展開で苦戦させられることに納得します。
Xiaomiのスマホが以前から気になっている方はこの機会に購入してみるといいでしょう。 日本では技適の関係上、日本人がXiaomi 5sを利用することは難しいので注意して下さい。