入門!Androidアプリの作り方を細かくまとめてみた

今回は、初めてAndroidアプリを作る方向けにあらかじめ知っておいて欲しいことをまとめました。

この記事は私自身もAndroidアプリの作り方の流れを忘れないように作成しました。足りない部分は適宜追加していきます。

Androidアプリを作るまでの流れ

  1. Android Studioをインストール(Androidアプリを作るためのソフトウェア)
  2. もしくはyappliなどのサービスでお試しでAndroidアプリを作成
  3. ドットインストールなどを参考にプログラムを書きまくる
  4. 本を一冊購入して、プログラミングの参考にする
  5. Android Referenceを読み、細かい情報をチェックし、理解度を深める

Android Studioをともかくインストール

2015年9月現在、用意すべき開発環境はAndroid Studioです。

過去の情報通りにEclipseをインストールしないようにしましょう。

Download Android Studio and SDK Tools | Android Developers

AndroidStudio以外でアプリ作成

MIT App Inventor

言語は英語しかありません。しかし、Block(プログラムの塊)をブロック遊びのように組み立てるだけで、簡単にAndroidアプリが作れます。

その代わり、教育目的のため、作ることのできるアプリには限りがあるかも^^;

MIT App Inventor | Explore MIT App Inventor

 

yappli

一応無料でAndroidアプリを作ることの出来ます。

また、Androidアプリ開発未経験者を対象としているため、誰でも簡単にチャレンジする事ができます。

その代わり、ストアにアプリをリリースすことになれば、それなりにお金がかかる??

yapp.li

 

BRAND

こちらも誰でも簡単にAndroidアプリ開発をできることを売りにしています。

しかし、アプリの規模が大きくなった時に毎月の代金や費用がまあまあかかります。

どちらかと言えば、法人向きでしょうか。

 

https://thebrand-app.com/ja

 

Monaca

こちらはHTML5を使ってAndroidアプリを作ることができます。

こちらもそこそこ費用はかかりますが、HTMLでアプリを作ることができます。

その代わり、プログラムの知識は必要になってきます。

ja.monaca.io

 

Tech Institute アプリ開発者養成講座テキストをダウンロード

本来なら、お金を出して買うはずのテキストを2,015年9月現在無料でダウンロードできます。

一度全部ダウンロードしておくことをオススメします。

techinstitute.jp

 

ともかくドットインストールで学ぶ

プログラムはともかく実際に打ち込んだほうが理解しやすいと思います。

ドットインストールならAndroidアプリ開発について詳しく学ぶことができます。

ドットインストールには無料会員と有料会員があり、有料会員は月額480円です。

月額がそこそこ安いので、無料会員を1週間くらい続けられたら、1ヶ月だけ有料会員になり、1ヶ月の短期でみっちり学ぶことをオススメします。

まあ有料会員になる必要はないのですが、すこしだけ開発の勉強がしやすくなると思います。

 

dotinstall.com

 

mixiのトレーニングコースを参考にする

あのmixiがAndroidアプリ開発初心者に向けて、分かりやすいトレーニングコースを用意してくれています。

ドットインストールを一通りやった後にmixiのを見たり、Tech Institute アプリ開発者養成講座テキストを参考にしてみるといいかもしれません。

mixiのトレーニングコースは日本語のため、日本人なら簡単に理解できます。

github.com

 

本を一冊購入してみる

本を購入するのはドットインストールを一通りやった後です!!

なぜなら、Androidアプリ開発には相性があり、そもそもAndroidアプリ開発を続けられないと、本を買ってもしょうがないです。

ドットインストールを乗り越え、よりプログラミングの知識を深めるために購入することをオススメします^^

 たくさんある本の中でも、2015年発売かつサンプルアプリのある作ればわかる!Androidプログラミングがオススメです。

作ればわかる!Androidプログラミング 第3版 SDK5/Android Studio対応 (Smart Mobile Developer)

作ればわかる!Androidプログラミング 第3版 SDK5/Android Studio対応 (Smart Mobile Developer)

 

 

 

Android Referenceを英語で読む

リファレンスには基本事項がしっかりまとまっています。また、料金ももちろん無料なので、リファレンスを英語で読め、問題を解決できれば、アプリ開発者として申し分ないでしょう。

Package Index | Android Developers

 

まとめ

  1. Android Studioはダウンロードに時間かかるから、早くダウンロードする。
  2. Tech Institute アプリ開発者養成講座テキストもダウンロードしておく
  3. ドットインストールで学習
  4. mixiや
  5. Android Referenceを読む癖をつける。

オススメ記事

www.mataro1.com