無料!Google Play Musicのアップロード機能50000曲を使用する方法を解説
Google Play Musicでは、月額契約をしなくても、クラウド上に自分の楽曲をアップロードする機能を使用することができます。なんと、50000曲をクラウド上にアップロード可能で、その50000曲がどこでも聞けるようになります。さらに、オンライン上にデータが存在するため、iPhoneやAndroid端末の容量節約になります。
そこで、無料でクラウドアップロード機能を使うための方法を紹介します。
Google Play Musicのアドオンを追加する
まずは、Google Play Musicのアドオンを追加する必要があります。
アドオンの追加方法は2つあります。
- 公式サイトからアドオンを追加する
- Chromeウェブストアからアドオンを追加する
どちらの追加方法も簡単ではあります。そのため、お好きな方法でアドオンを追加してください。
今回は1.の方法を中心に説明します。
Google Play Musicのアドオンを追加
まず、前提条件として、ブラウザは
Google Chrome一択です!!
私はOperaでGoogle Play Musicを利用としたら、利用できませんでした。その理由はChromeアドオンを追加する必要があるからです。
また、今回の目的は、月額のプランを契約せず、無料で自分の持っている音楽のみをクラウド上にアップロードすることです。
そのためには、パソコンで作業する必要があります。
公式サイトからアドオンを追加する
公式サイトにジャンプし、赤枠で囲まれた音楽をアップロードをクリックします。
赤枠で囲まれた音楽をアップロードをクリックすると、
クレジットカードを登録していない場合、以下のような画面が現れます。
おそらく複数登録などを防ぐためのクレジットカード入力だと思います。今回の方法は、料金はかかりませんが、クレジットカードを登録する必要があります。
そのため、赤枠で囲まれたカードを追加をクリックし、クレジットカードを登録して下さい。
※月額契約をしないかぎり、料金はかかりません。
赤枠で囲まれた次へをクリックして下さい。
すると、画面下に
「Google Play ミュージック」を追加しますか?」と表示されます。
赤枠で囲まれたアプリを追加をクリックすれば、アドオンの追加は完了します。
Chromeウェブストアからアドオンを追加
Chromeウェブストアからアドオンを追加する方法を紹介します。
この方法だとワンクリックでアドオンの追加が完了します。
追加方法は、ウェブストアに行き、アドオンを追加をクリックするだけです。
音楽をクラウド上に初アップロード
Playミュージックを起動
音楽をクラウド上に初めてアップロードするとき、以下のような画面からPlayミュージックを起動して下さい。
既に持っている楽曲を追加
Playミュージックの起動が完了すると、以下のような画面が表示されます。
楽曲を追加するには2通りの方法があります。
- iTunesのライブラリを読み込んで、楽曲を自動的にアップロード
- 自分でフォルダを選択し、アップロード
iTunesで全楽曲を管理している場合
この場合、音楽のアップロードはかなり簡単です。
iTunesから音楽を追加にチェックを入れ、赤枠で囲まれた音楽を追加をクリックすれば自動的に音楽のアップロードが始まります。
自分でフォルダを選択し、アップロード
iTunesで全楽曲を管理している場合と比べて、少し手間です。
フォルダを選択にチェックを入れ、赤枠で囲まれた音楽を追加をクリックして下さい。
そしたら、次の工程へ移ります。
赤枠で囲まれた音楽を追加をクリックすると、以下のような画面が表示されます。
後は、自分の追加したいフォルダをドラッグアンドドロップするだけです。
以下の画像のように、フォルダをGoogle Play ミュージック上に移動させれば自動的にアップロードが始まります。
まとめ
- ブラウザはGoogle Chromeを使う必要がある。
- Google Playミュージックのアドオンを追加する必要がある。
- 自分で楽曲をアップロードする必要がある。
アップロード時間は私の場合、1分で1曲くらいでした。