SIMフリーのためのau,docomoのLTEバンド一覧をまとめてみた

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SIMフリースマートフォンやSIMフリータブレットを買うときに参考にしたいであろうLTEバンドをまとめました。

今回の記事は、LTEバンドとは??の人は絶対に見ておくべき内容となっていて、見ておいて損はないです。

LTEバンドとは

SIMフリースマートフォンを買っておけば、docomoのMVNO使えだろうと思っている方は多いと思います。
まあ確かにその通りなのですが、LTEバンドはSIMフリースマートフォン購入においてかなり重要になります。

SIMフリースマートフォンが対応しているLTEバンドが少なければ、ちょびっとばかし損です。なぜなら、それだけ繋がりづらかったり、通信速度が遅かったりします。

それでは、docomoとauのLTEバンドを紹介します。まあ正直auのLTEバンドはSIMフリースマートフォンにおいてはあまり参考にならないですが、auのスマートフォンにおいては参考になるでしょう。

docomoのLTEバンド

2015年10月現在のdocomoのLTEバンドの一覧は以下の様になります。 重要なのは、バンド1、バンド19、バンド21ですね。docomo系のMVNOを使用する人は、この3つに対応したSIMフリースマートフォンを選びましょう。

東京など都会に住んでいる方はバンド3に対応しているものを選ぶのも良いかもしれません。

もう一度言いますが、バンド1、バンド19、バンド21に対応しているSIMフリースマートフォンを購入しましょう。せめて3つのうち2つには対応していて欲しいところです。

SIMフリースマートフォンを購入するときはこの記事のバンドを参考に選んでみると、良いスマートフォンを見つけられるかもしれません。

バンド 周波数帯 説明
1 2100MHz 広いエリアに対応(対応しておくべきエリア)
3 1800MHz 東京・名古屋・大阪がメイン
19 800MHz プラチナバンド。広いエリア
21 1500MHz 通信速度が高速
28 700MHz 2015年以降に普及予定

auのLTEバンド

SIMフリースマートフォンを購入する方にはあまり関係ありませんが、auの白ロムを購入する方には関係するであろうLTEバンドの一覧をまとめました。

もしもauのスマートフォンを購入するなら、
バンド1、バンド11、バンド18には対応しておいて欲しい所です。

せめて3つのうち2つは対応したものを選びましょう。
さらにバンド26に対応していたら最高です(笑)

バンド 周波数帯 説明
1 2100MHz 広いエリアに対応(対応しておくべきエリア)
11 1500MHz 需要が多いエリア対策用
18 800MHz プラチナバンド。広いエリア
26 800MHz 通信速度が高速
28 700MHz 2015年以降に普及予定

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