LINE電話で『かけ放題』が先着5000人申し込み可能になった!!

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LINE電話とは?

現在使用している電話番号(090や080で始まる番号)をそのまま利用して通話するサービスです。
このLINE電話を使用することで、電話代を抑えることが出来ます。
LINE電話のコールクレジットでは携帯電話にかける場合は1分当たり14円、固定電話にかける場合は1分当たり3円となっています。docomoやauの回線からそのまま電話をかけると1分40円を基本的に超えますのでだいぶ安いです。

LINE電話は格安の海外の会社?を経由した通話のため料金が安いそうです。

私も使用していますが、規制された回線でも一応使えました。あくまで個人的な感想です。 

LINE電話のかけ放題が現れた

LINE電話でも驚きの中、LINEがまたまたやってくれました。
1000円を払えば、お釣りが返ってくる料金でかけ放題にすることが出来ます。
なんと980円でかけ放題にすることが出来ます。docomoやauなどのかけ放題プランが3000円しない程度なので2000円弱お得です。

LINE電話と携帯会社のかけ放題の違い

LINE電話ではデータ通信を使用した電話を行います。そのため、通信容量を使用します。そのため、パケット代が別途かかるということです。

携帯会社のかけ放題では通信容量は消費されません。パケット代は取られないということです。それ以前に電話代としてお金を取られていますが。

ちなみにLINEの無料通話で1分当たり0.3MB程度のパケット通信をするそうです。パケットのプランで1GBのプランを契約した場合、60時間弱は一ヶ月に通話できます。また、Wi-Fiを使用すれば、パケット使用料を気にする必要はなくなります。

しかし本当にお得なのか

申し込み可能人数が5000人限定となっていますが、焦らないで下さい。
本当に自分に必要なのかを考えるべきです。

LINE電話には30日プランというものがあり、携帯電話に1分当たり6.5円でかけられるプランもあります。100分通話しても650円です。つまり、かなり長い時間通話できます。

単純に一ヶ月に約160分以上通話する人(携帯番号にかける人)にはLINE電話はオススメです。

また、最近ではVoLTEというサービスがdocomoから発表されたりしました。docomoで契約したスマートフォンでは高音質通話をしたりすることが出来るのです。

このようなことを踏まえた上で検討する必要があります。

簡単な料金比較

LINE電話を使用するには090や080などの電話番号を持っている必要があります。

そのため、スマートフォンの音声契約をしていると考えると、
基本料金約1000円+LINE電話約1000円=約2000円と言う計算になります。

意外とお得じゃない感が漂ってきました。
プラス1000円で既存の回線を用いた安定通話をすることが出来るからです。たかが1000円、されど1000円。
1年間で12000円の違いになってくるので悩ましいところです。

まとめ

1000円なら手を出しやすいですし、まだかけ放題のプランにしてない人で、かけ放題を試してみたい人にオススメです。

かけ放題を気に入れば、docomoやauでかけ放題プランを契約するか悩めばいいと思います。

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