④MNP用にオススメ格安SIM(MVNO)のまとめ

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MNPをする時にオススメの格安SIMを紹介します。

今回紹介するのは、MNPをする時に携帯回線が必要なときにオススメできるMVNOです。3社紹介しますが、どれもMNPするときの合計手数料が比較的安く、docomoとauの回線を使用したMVNOをどちらも紹介します。

docomo系からdocomoへ

これはオススメ出来ないやり方です。

docomo系の格安SIMからdocomoへとMNPした場合、キャッシュバックが減額になったなどの話もあります。

docomoにMNPする場合は、基本的にmineoなどau系の格安SIMから乗り換えることをオススメします。

au系からauへ

先ほどの話と同じ事になりますが、docomo系の格安SIMから乗り換えることをオススメします。

 

合計手数料比較表

ここでは、MNPするまでに必要になる合計金額を説明します。

合計を見てもらえばすぐにお分かりになると思いますが、so-netが一番安いです。

キャリア網 docomo docomo au
MVNO so-net u-mobile mineo
プラン モハイルLTE+talkS2 u-mobile通話プラス デュアルタイプ
初期手数料 3,000円 3,000円 3,000円
月額利用料 1,690円 1,580円 1,590円
MNP転出事務手数料 2,000円 3,000円 2,000円
最低規約期間 12ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
解約違約金 5,000円 6,000円 9,500円
合計 11,690円 13,580円 16,090円

So-netモバイルLTE+TalkS2

契約する場合、So-net会員になる必要がある。また、契約回線の上限は5回線です。
MNP手続きに1週間程かかる場合が多いです。

u-mobaile通話プラス

契約回線の上限は5回線です。
また、MNP手続きは1週間ほどです。

mineoデュアルタイプ

今回紹介した中で唯一のau系MVNOです。

MNPする際の注意点

so-netでは、180日以内に契約できる回線の上限が5回線となっています。

同様にu-mobileなどでも5回線が上限の様です。

今回紹介するのは、MNPをする時に携帯回線が必要なときにオススメできるMVNOです。3社紹介しますが、どれもMNPするときの合計手数料が比較的安く、docomoとauの回線を使用したMVNOをどちらも紹介します。

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